皆さんはファイナンシャルプランナーに相談する際、なにを期待して相談されますか?
お客様のライフプラン設計をする際のファイナンシャルプランニング上での「夢の達成」における対策は、
「収入を上げる」
「支出を見直す」
「資産運用する」
この3つしかありません。・・・魔法はないのです。
そして、題名に取り上げた<2つのFP>とは、
「ファンナンシャルプランナー(FP資格)」と「ファイナンシャルプランニング(FP業)」のことです。
ファイナンシャルプランナー(FP)は資格です。資格者はすでに30万人以上いますが、そのFPが「生保、資産運用、住宅ローンなど」の相談にFPの資格や知識を生かすだけでFP業をしていると言えるでしょうか。
お客様の個々のライフプランに基づかないファイナンシャルプランニングは本当の意味でのファイナンシャルプランニングとは言えないと思います。実際、金融機関の相談や販売の現場では、FP資格保持者が必ずしもお客様のライフプランを意識して商品を販売しているとは言えないケースも見受けられます。
そこで、今回はFP業を行う上で非常に大切な「FPの6つのステップ」をご紹介しましょう。(※実際に、私も個別の相談においては常にこの「FPの6つのステップ」を意識してFP業務を行っています。)
【FPの6つのステップ】
ステップ1:顧客との関係確立とその明確化
ステップ2:顧客データの収集と目標の明確化
ステップ3:顧客のファイナンス状態の分析と評価
ステップ4:プランの検討、作成と提示
ステップ5:プランの実行援助
ステップ6:プランの定期的見直し
このステップの中でも、お客様と接する上で、一番最初に行う「ステップ1:顧客との関係確立とその明確化」が非常に重要です。この「ステップ1」を具体的にいうと、【顧客との信頼関係を確立し、FPとして顧客にどのようなことが提供できるかを明確にし、そのことでのそれぞれ(FPと顧客)の責任を明らかにすることで、契約期間や業務報酬について契約を定めていく】ということになります。
皆さんも顧客としてお金について相談する際に、そのファインナンシャルプランナー(FP)がしっかりファイナンシャルプランニング(FP業)を実行してくれるかどうか見極める必要があります。そのFPが「顧客にどのようなことを提供してくれるのか」をしっかり説明してもらってください。
【FPとしての思い】
「お金についての相談をしたい!!」というとき、日本中どの地域でもまずはじめに頭に浮かぶのがファイナンシャルプランナーであってほしい、もっとFPを身近に感じてほしいと思っています。
そのために私に出来るのは、「ライフプランとファイナンシャルプランニング」の業務を通じて、まず私のお客様に夢を達成していただくこと。日々のFP業務がFPの普及につながると信じて、相談をお受けしています。
ファイナンシャルプランナー 春田 孝二
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