ホーム > 知っておきたい「保険」の話 ~なかなか貯金ができない‥‥。家計のどこを見直せばよいのか?

知っておきたい「保険」の話 ~なかなか貯金ができない‥‥。家計のどこを見直せばよいのか?

なかなか貯金ができない‥‥。家計のどこを見直せばよいのか?

毎月の収入の中から貯金がなかなかできないというのは、収入が多い・少ないということはあまり関係なく、考え方の問題が多いような気がします。

毎月の収入から色々な支出を差し引いて、余ったお金を貯蓄にまわすというご家庭と、

毎月の収入から貯蓄する額を決めて、残ったお金で毎月のやりくりをするというご家庭では、

どちらが計画的に貯蓄できそうでしょうか?

・収入-支出=貯蓄

・収入-貯蓄=支出

どちらも似たような計算式ですが支出と貯蓄の順番が違うだけで、家計に残るお金は大きく変わってきます。まずは、毎月貯蓄に回すお金を決めて、残りのお金で毎月生活をする習慣をつけてみてください。

今はご夫婦別々の口座で管理をされているのでしょうか?もしそうでしたら、貯蓄専用の口座を作って、その口座に毎月決まったお金を入れていくようにしましょう。

仕事柄、ご主人の出費が多いということですが、現在の保育園費のほか今後も教育費がかかりますので、ここはご主人にもお話をして、毎月決まった金額を貯蓄にまわしてもらうようにして下さい。

家計の中で大きなお金がかかるものとして、住宅(ローン)・教育費・退職後生活費・保険の4つが挙げられます。このうち教育費と退職後生活費については、いずれ必要になるお金ですので、長い期間をかけて準備をしていくことになります。住宅(ローン)と保険の2つについては、返済方法や加入方法を見直すことによって支出を抑えることができる部分になります。

家計の管理は支出の管理から始めることが大切です。とくに住宅ローンと保険ついては、長い期間で払う金額が大きいので、見直すことができれば効果も大きくなります。この部分を見直すことができるかを検討したうえで、ほかの支出についても無駄が無いか確認をしてみてください。

家計簿についても以前お話したとおり、はじめは使った金額をメモ帳やパソコンに記入するだけでもよいと思います。だんだん慣れてきたところで家計簿をつけるようにしてみてはいかがでしょうか。

はじめから色々なことをはじめてしまうと、後で続かない場合が多いですので、できることからひとつずつ始めるようにしてください。

FP澤田の「保険」の話 第一回 

執筆:澤田 朗  (FP事務所「FP EYE」代表)

昭和46年生まれ 東京都出身  2005年より生命保険や住宅ローン等、ライフプラン全般にわたるアドバイスを各家庭に行い、生命保険では現在まで約800人・延べ2,100枚以上の保険証券を分析し、適切な加入方法や見直しのコンサルティングを行っている。

 

PAGETOP