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定期連載|Dr.ウエノの保険コラム
2010年 1月21日号
《 日本航空、更生法申請!!》
ついに今週、日本航空が会社更生法を申請・・・! 事実上、破綻しました。
驚くと同時に日本の翼として不採算航路でも頑張って飛行機を飛ばしてきたのに残念です。
ネクタイ派手夫はJAL派だったので、特に残念でなりません。

会社更生法の申請で主だったものでは、2000年5月の第一ホテル、2001年11月のマイカル、2003年2月のハウステンボス、2007年10月のNOVA、2009年11月の穴吹工務店がありますが、どれも信じられない銘柄ばかり・・・。

今回の日本航空などは到底考えられない企業ですよね。

会社更生法が適用となると、通常は売掛債権をはじめとする一般的な商取引債権だけでなく、競売による担保債の行使も止めるなど債権者に厳しい措置がとられます。当然、売掛金の回収が出来ないと当然取引先も連鎖倒産ということになりますよね。巨大企業の倒産は大きな余波を経済界に与え続けます。

こんな場合に対応した保険は無いの?と言われる方も多いと思います。
実は、保険としては「取引信用保証保険」という保険が存在します。
取引先が倒産して売掛金が回収できなくなった場合に売掛金を保証するという保険です。
当然、申込みにあたっては保険会社が対象となる取引先の調査等を実施した上で、そもそも引き受けるのかどうかの判断、及び引き受ける場合の保険料提示が行われます。
保険を掛ける側にとっては先方に内緒で保険に加入するわけですから正に秘密の行動が相互に必要となってきます。
なかなかナイーブな保険ですが、デフレスパイラルで不透明な時代だけに自己防衛には必要な保険ではありますよね。

また、倒産した場合には、株主が経営者を訴えて個人資産を提供して一部でも返済しろと求める役員代表訴訟が起こされる可能性があります。

こうした場合にも、役員賠償責任保険という保険が存在します。

損害保険って内容的にはあらゆるケースを想定して商品構成だけは出来ているのです。
でも引き受けの可否判断は保険会社に委ねられています。
どこの保険会社が引き受けが出来る可能性があるのかを判断するには最低でも複数の保険会社を取り扱っていることが必要ですよね。
こうした場合、来店型保険ショップが最適です。
ナイーブな内容の商品だからこそ、こうしたオープンなショップを活用すべきと思います。

さあ、こんな心配をお持ちの方は、是非、お近くの来店型保険ショップに行って詳しい話を聞いてみましょう。

さあ、今週も来店型保険ショップにレッツ・ゴー!
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Dr.ウエノ|保険健全化推進機構 結心会 会長 上野直昭 保険健全化推進機構 結心会
会長 上 野 直 昭
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