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定期連載|Dr.ウエノの保険コラム
2010年 4月 9日号
《 新年度を迎えて 》
4月1日より新年度を迎えられた企業様が多いと思います。
でも、保険業界ほど大きく変化しているところはないと思いますね。
何が変わったか?ですって???

まずは、損害保険業界!
4月1日付の日本経済新聞一面に両社の広告が出来ましたが、MS&ADインシュアランスグループホールディングスとNKSJホールディングスがスタートいたしました。 何じゃー、このMS&ADとNKSJは? と大抵の方は思われると思います。保険業界に長くいたDr.ウエノですら、わかりづらい・・・・・。

MSは三井住友海上社、Aはあいおい損保、Dはニッセイ同和火災を指し、この3社のグループ化を意味します。
あいおい損保社とニッセイ同和社は今年10月に合併しホールディンググループ傘下となりますが、何とこのグループで2兆5910億円の収入保険料となり、現在のリーディングカンパニーである東京海上ホールディングスを抜き去ります。

続いてのNKSJは何かと言うと、NKが日本興亜損保社、SJが損保ジャパン社を指し、このグループでも収入保険料1兆9719億円と東京海上ホールディングスを抜き去ります。当該グループでは、まず来年10月には互いの生命保険子会社である日本興亜生命社と損保ジャパンひまわり生命社を合併させる予定で動き出しています。

これって、凄いことなんですよー。これら二つのホールディングスは、それぞれ新規上場しました。
また、それぞれのグループはアジア進出を拡大しており、完全に日本からアジアに向かって戦力を展開しようとし始めましたね。

業界3位になった東京海上ホールディングスですが時価総額では依然として保険業界NO1。今後の巻き返しが注目だと思います。

続いて、生命保険業界の新たな動きと言えば、これもメディアで大きく取り上げられていた第一生命保険の株式上場化です。
生命保険業界は依然として相互保険会社が圧倒的ですが、上場により国内外でのM&Aが出来るようになりますので、今後の動きが注目されますよね。

こうした保険業界全体の動きを理解しているのは、実は来店型保険ショップなのです。
何故ならば、大抵十数社、多い所では四十社程度の保険会社の取り扱いをしていて情報が常に入手出来るからです。
保険業界の大きなうねりを理解できない保険代理店と付き合っていると大きな障壁にぶつかるかも知れませんよ。

さあ、今日もお近くの来店型保険ショップに行って、色んな情報を入手し自己防衛しましょう!!

さあ、来店型保険ショップにレッツ・ゴーーーーー!!!
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Dr.ウエノ|保険健全化推進機構 結心会 会長 上野直昭 保険健全化推進機構 結心会
会長 上 野 直 昭
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