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定期連載|Dr.ウエノの保険コラム
2010年 6月 4日号
《 自動車賠償責任保険 》
新車を購入された時や車検の際に重量税とかと一緒に徴収される中に「自賠責」という保険があることはお気づきだと思います。

自動車賠償責任保険、略して自賠責保険です。

車は走る凶器と言われた時代 ( 今でもその通りではありますが・・・。) があり、国が法律で「強制」して自動車に自動車保険の「対人賠償」のみの付保を義務付けたものです。 従って、自賠責保険を「強制保険」、保険会社が通常販売している自動車保険を任意で加入していることから「任意保険」と呼ばれています。

まさか自賠責保険に加入していないという不埒な方はいらっしゃらないと思いますが、この機会に車のダッシュボードを開けて車検証を確認してみましょう! 車検証と一緒に自賠責保険の保険証券が入っているはずです!!
皆さん、確認できましたか?

ところで、昔は自動車事故による死亡者数が1万人を超すという年もありましたが、最近は大幅に減少していることをご存知ですか? 近いところで見ても、平成16年一年間での死亡件数は6151件だったのに対し、平成20年一年間での死亡件数は4911件と大幅減少の一途を辿っています。

しかし、交通事故によるケガで見ると、平成16年一年間で受傷件数161万件、総治療費代は何と273億円だったのに対して、平成20年一年間での受傷件数は156万件、総治療費代259億円と大幅減とまでは至っていないのが現状です。

シートベルトの義務付けや飲酒事故の法改正により死亡事故が大幅に減少した結果ですね。

一方で、ひき逃げ、無保険での事故は相変わらず多く、平成20年一年間でのひき逃げ件数は2022件、無保険車による事故も578件に及んでいます。

ちなみに、こうした場合に、自賠責保険の「政府保障事業」が適用になることをご存知ですか?
相手が見つからないひき逃げでも、被害者保護の観点から自賠責保険と同様の補償が受けられる制度なんです。
国が強制している自賠責保険ならではの補償ですよね。

ちなみに、こうした自賠責保険は、どこで加入されていますか?
自動車に関するものなので、車のディーラーや中古車販売店、板金工場等々でご加入の方が大半だと思います。車検があれば保険に強制加入すると言う制度ですから仕方がありませんし、この方が簡単ですよね。

では、車検の無い原動機付自転車は、どこで加入されますか?
コンビニでも加入できますが、来店型保険ショップでも取り扱えます!
当然、「任意保険」も取り扱い出来ます。ご存知でしたか?


来店型保険ショップは「生命保険」を取り扱うところと勝手に決めていませんか?
こうした基本となる自動車保険も取り扱っていますので、是非お近くの来店型保険ショップに行って相談してみて下さいね。

さあ、今日も、来店型保険ショップにレッツ・ゴーーーーーーー!!!
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Dr.ウエノ|保険健全化推進機構 結心会 会長 上野直昭 保険健全化推進機構 結心会
会長 上 野 直 昭
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