こんにちは、ファイナンシャルプランナーの澤田朗と申します。
このコラムでは、
「結婚したら考えるお金のこと~貯める=資産運用・貯蓄編~」
というテーマで、お金の管理・運用のしかたについてお伝えしたいと思います。
基本的な考え方は、
「就職したら考えるお金のこと~貯める=資産運用・貯蓄編~」
がベースとなりますので、まずは、上記のページをお読みになった後に、このページをお読みになってください。
独身時代と結婚した後では、お金の面で何が変わるでしょうか?
結婚後に旦那さんだけ働く場合と、お二人とも働く場合とでは、当然世帯収入もお金の使い方も変わってきます。
はじめに、旦那さんだけ働くご家庭の場合。
今までは毎月のお給料で、一人分の出費だけを考えていれば良かったですよね。
これからは、旦那さんのお給料で、ご夫婦二人分の出費や将来に向けての貯蓄をしていかなくてはなりません。
まずは、毎月の支出の管理からはじめてください。
一緒に生活をはじめて何ヶ月かすると、1ヶ月の収入に対して、どんなお金がどれくらいかかるのかが把握できると思います。
毎月黒字になっていれば良いのですが、いつもぎりぎり、または赤字になってしまう場合には、お二人で一緒に毎月の支出の内訳を、ちょっとだけ確認しあってください。
「あなた、飲み代に使いすぎじゃない?」
「おまえこそ、好きなもの買ってばっかりじゃないか」
などと、けんかにならない程度に、支出を抑えられるところを探してみてください。
ご夫婦とも働くご家庭の場合は、それぞれ収入がある分、自由になるお金も多いため、結婚前と同じ金銭感覚でお金を使ってしまいます。
お二人とも収入があるうちに、毎月貯蓄にまわす金額を決めて、残ったお金で生活をする習慣をつけていきましょう。
いずれのご家庭も、お二人で暮らしていくうちに、いくつか目標が出てくると思います。
「いつかはマイホーム」
「子供は二人がいいな」
「3年後に車を買いたい」
「1年に1回は海外旅行に行きたい」
など、色々なイベントでお金を使う機会が増えてきます。
「○年後に○百万円必要だから、今から毎月○万円を貯蓄をしていこう」
と、はじめに目標額を決めて、今からどのように準備したら良いか計画を立ててください。
どのような商品で準備すれば、ということですが、目標時期・目標金額・毎月の積立金額・投資できる一時金の額によって選ぶ商品は変わってきます。
例えば、住宅購入のための頭金を準備したい場合は、購入予定時期に満期になる債券や、会社に財形制度があれば「財形貯蓄」を選ぶのもひとつの方法です。
海外旅行のための資金なら、行きたい国の通貨で運用しておいてもいいですよね。
いずれにしても、投資する商品の仕組みや特徴・受け取る時にかかる税金など、資産運用について勉強・理解をしたうえで、ご自身にあったお金の増やし方を探してみてください。
また、毎月公的年金の保険料を支払っていると思います。退職後の生活費をある程度準備できるのですが、これだけでは充分とはいえません。
まだまだ先の話ですが、退職後に収入が無くなった後の備えも、長い期間をかけて準備する必要があります。
毎月の金額は少なくても、時間を味方につければより多くの準備をすることができます。
できるだけ早く「自分年金」の準備をしましょう。
結婚後により良い生活をしていくためには、色々な目標に向けて、計画的に資金準備をすることが必要です。
「私たちに合ったプランを考えたい‥‥」
という場合には、
・目標額
・投資に充てられる一時金の額
・毎月投資できる額
・投資できる期間
・投資に対する考え方
などを聞きながら、ご夫婦に合ったプランを作成します。
現在、そして将来の生活設計のサポートをしていきたいと思いますので、今後のことをきちんと考えたい場合にはご相談くださいね。
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